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古地図のひみつ 読みかた・楽しみかたがわかる本 「今昔」歴史歩き超入門

新版
安藤優一郎/監修
著作者
安藤優一郎/監修
メーカー名/出版社名
メイツユニバーサルコンテンツ
出版年月
2023年10月
ISBNコード
978-4-7804-2832-2
(4-7804-2832-7)
頁数・縦
144P 21cm
分類
地図・ガイド/地図 /古地図
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5~10営業日前後で発送いたします。
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価格¥1,630

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

★ 古地図の「知りたい!」が一冊に。★ 知っておきたい基礎知識や  現代地図との比較に役立つ!★ ポイントを図と写真でビジュアル徹底解説!!★ 当時の地形や地名の由来をはじめ、  町に刻まれた歴史や時代の変遷を  豊富な切絵図や城下図から紐解く!◇◆◇ 監修者からのコメント ◇◆◇東京では江戸ブームも相まって、江戸をテーマとした街歩きが大人気だ。休日のみならず平日でも、江戸切絵図などを持って散歩するグループや個人をここかしこで見かける。しかし、切絵図をはじめ江戸の絵地図の人気は高いものの、その読み方となると、一般にはなかなか分かりづらいのが実情ではなかろうか。現代の地図ほど正確な内容でもないため、眺めているだけでは使い道にどうしても戸惑わざる得ない。本書は、江戸の人々の視点に立って、江戸時代を中心とした古地図類の見方・楽しみ方を、基礎編・入門編・応用編の三つの視角から紹介したものである。基礎編では江戸の古地図の発展の歴史を概観している。何と言っても切絵図が主役だった。江戸の人々は正確さよりもわかりやすさを地図に求めていたことが大きかった。入門編では江戸切絵図の見方・楽しみ方を、同シリーズのなかで一番の人気を誇った「尾張屋板」を通じて具体的に解説している。「尾張屋板」は多様な記号とカラフルで鮮やかな色彩が特徴だったが、わかりやすさを求める人々の需要にまさに合致し、切絵図業界を瞬く間に席捲していった。応用編では、江戸だけでなく京都や大阪など全国各地の都市に残された絵図を通して、そこから読み取れる情報が他の都市にもあてはまることを具体的に解説した。この時代の古地図を読み解く時の切り口になるだろう。本書を最後まで読み通せば、一味違う古地図通になれるはずである。安藤 優一郎◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇☆ 基本編* 地図の販売は許可制だった。* 江戸切絵図は江戸中期から刊行された。・・・など☆ 入門編* 城内は空白だった。* 城門の表記は画一化されていた。・・・など☆ 応用編* 丸の内は城内を示す地名。* 水運の町を象徴する橋。・・・など※ 本書は2018年発行の『古地図のひみつ 読みかた・楽しみかたがわかる本 今昔歴史歩き超入門』を「新版」として発行するにあたり、内容を確認し一部必要な修正を行ったものです。

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